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横丁「食」コラム 〜 チョウミン 〜
町の人(町民)ではありませんよ。 ここで紹介するのは、「チョウミン」という名のネパールの焼きそばです。 「チャウメン」あるいは「チョーメン」とも呼ばれます。
ネパール以外ではブータンでも食されており、 さらに中国経由でインドにも伝わっています。 今では、インド料理としてとらえられていることもあります。 元は中国(チベット地域)のようですが、中華料理として扱われることは、 まずありません。
日本では「インド・ネパール料理」と銘打ったお店で出されることが多いようです。 ネパールでは家庭料理として食されていて、 日本でも庶民的なお店で出されています。 値段も1000円を切る程度で食べられるので、気軽に楽しめます。
具は野菜と肉が中心で、一見すると何の変哲もありません。 日本の焼きそばとの最大の違いは、ソースは使わないこと。 代わりに、カレー粉のようなスパイス・パウダーが使われます。 隠し味にヨーグルトも使われます。
やや脂っこくネットリしているのは、東南アジアの麺料理の伝統でしょうか。 タイのミーゴレンという料理もそうですしね。 ネパールには、他にも「モモ(ネパールの餃子)」、「パングラ(砂肝の炒め物)」 「サモサ(じゃがいものパイ包み揚げ)」などなど、 興味をそそられる料理がたくさんあるので、いろいろ試食したいです。
余談・・・
管理人は近所の公園に屋台が出ていて、そこで食べました。 見た目は祭り屋台のパックに入った焼きそばと変わりないものの、 食べてみて味の違いに驚きました。 早い話がカレー焼きそばなんですが、本文で書いたとおりネットリしています。 ヨーグルトが入っているとのことなので、それが独特の風味を生み出しています。
焼きそばにヨーグルト・・・ 日本人には考えもつかない発想ですね。
ネットで検索したところ、メニューに載せている店も多そうなので、 他の料理も含めて、ぜひ食べに行きたいと思っています。 |